本当のわたしたちはみんな大空のようにずっと広がりきって静まりきっています                                      本当のわたしたちはみんな大いなるひとつなる静寂なる存在です
ラマナ・マハルシ


~ 近代インドの大聖者ラマナ・マハルシが説く真我探究の実践法 ~


生きとし生けるものは、いつでも幸福であることを願い

不幸でないことを願っている。

誰にとっても

そこには自分自身への至上の愛が見られる。

そして幸福だけがその愛の源なのである。

それゆえ、人間の本性である幸福、

想念のない深い眠りの中で体験される幸福を手に入れるためには、

人は自分自身を知らねばならない。


そのためには

「私は誰か?」

という問いで探究する智慧の道が最も重要な方法である。


(質問者)

どうすれば心は静かになるのでしょうか?


(ラマナ・マハルシ)

「私は誰か?」

と尋ねることによってである。

「私は誰か?」

という想念は他のすべての想念を破壊するだろう。

そして燃えている薪の山をかき混ぜる木の棒のように、ついには

「私は誰か?」

という想念そのものも滅ぼされてしまうだろう。

そのとき真我は実現されるだろう。


(質問者)

「私は誰か?」という想念を絶えず心に保つにはどうすればよいでしょうか?


(ラマナ・マハルシ)

他の想念が起こっても、それを追いかけることをやめ、

「この想念は誰に起こったのだろうか?」

と尋ねるべきである。

どんなに多くの想念が起ころうとかまわない。

想念が起こるたびに

「この想念は誰に起こってきたのか?」

と入念に探究すべきである。

それに対して現われる答えは

「私に」だろう。

そこですぐに

「私は誰か?」

と探究すれば、心は源に引き戻され、起こった想念は静まるだろう。


このように修練を繰り返せば、

心は源にとどまることに熟達するだろう。

微細な心が脳や感覚器官を通って外に出ると

粗大な名前や形が現われる。

心がハートの中にとどまっていれば

名前と形は消え去る。

心を外に出さずにハートの中にとどめておくことは

「内にあること」(アンタール・ムカ)

と呼ばれる。

心をハートから外へ出させることは

「外へ向かうこと」(バヒール・ムカ)

として知られる。


このように、心がハートの中にとどまっているとき

すべての想念の源である「私」は消え去り

永遠に存在する真我が輝き出す。


人は何をするときにも

「私」という自我性なしにそれをすべきである。

もしそのように行動すれば、

すべてはシヴァ神の本性として現われるだろう。


~ ラマナ・マハルシ対話集「私は誰か?」より ~


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【2017/07/01 09:26】 | 大空からのメッセージ
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